す も も の 缶 詰

ツブヤキニッキ

通院バッグ問題

昨日は検査と診察の予定が、追加の検査があって、朝一から午前中いっぱいかかってしまいました。大学病院は、受付してから会計するまでに、あちこち歩かねばならないのもあり、それだけで結構疲れます。

その上に雨だったり、猛暑だったりすると、ホントに疲れます。息をするのもしんどいなあと思います。というわけで、翌日の今日も疲れが出てまた動けません。

ところで、以前は病院に持って行く通院バッグなど、どうせお財布にハンカチくらいなんだから(今は+スマホ?)小さくてOKでしょと思っていて、お年寄りへのプレゼントに小さな通院バッグを選んだりしていたものでした。

しかし周りを見回すと、小さなバッグで事足りているような人は誰もいません。皆さん、それなりに荷物を持っているのですよね。かく言う私も結構な荷物。なんで?と思うくらい大荷物。

大きな病院では、受付から会計までずっと書類(A4)を持ち歩かねばならないので、なくさないようにしまいたい。上着を持つのも疲れるのでバッグに入れたいし、待ち時間が長いので、お水とかハンカチとか本とか充電器とか・・・何やかやで荷物が多くなるんですよね。

そんなわけで「通院バッグは小さくてOK」は、間違いだったと気付いた今日この頃。バッグも大きいと重くなるのは必然ですが、それを何とか軽くしようと試行錯誤する日々なのです。重たいバッグを持って歩き回るのが、一番疲れるんじゃないかと。具合が悪くて病院に行っているのに、重たいバッグ持ってちゃダメでしょう。

基本的に心配性で、「もし○○の場合に・・・」と考えると、持つべき物が多くなり、絶対身軽には動けない。旅行でも何でも普段から荷物が多い人なので、バッグが重たいのはランドセルを背負っている頃からの尽きない悩みなのです。

ちなみにリュックも、出し入れの多い病院では前にしたり後ろにしたりが面倒だし、できればすぐに出し入れできる収納力のある超軽量の手提げがいいかなとか。

最近では、もうエコバッグでいいじゃないかとさえ思っているくらいです。上の条件に合っているし。

とにかく「重さ」は、そのバッグを買うべきでないと判断するための重要な条件の一つになっています。もっとも、ネットショッピングでは、重さも分かりませんけどね。

※写真は信濃町煉瓦館。この前にバス停があります。