す も も の 缶 詰

ツブヤキニッキ

薬不足と母のお菓子

今日は病院の日でした。最近、毎回あるかどうか心配の絶えなかった頭痛薬が、遂にないという事態に。

ガ━(llŎ艸Ŏll)━ン!!!

ですが、どう頑張ってもどうにもならないので、病院からは別の薬を2種類出してもらい(どちらが効くか分からないので、日数の半分ずつ)、さらにどちらも効かない場合を考えて、飲んでいた薬と同じような成分の市販薬も買って来ました。

でも、主成分もその量も同じなのに、なぜか効かないんですよね。何かが違うのでしょうね。効いているのは、いわゆる主成分ではないのではないかと思ったり。

薬不足のせいで、というかおかげで、薬剤師さんより情報通になるくらい、いろいろ調べて勉強もしましたが、何の成分が自分に合っているのか、系統は分かってもコレという決め手がいまだに分かりません。

いつまで不足が続くのか分からないというのが辛いですが、今回はどれかが効いてくれればラッキーという感じです。嘆いてもどうしようもないので、新たに自分に合う薬を見つけられたらいいなと思います。

しかし、国がこの状況を放置しているのは許せません。薬不足で困っている人は沢山いるし、薬がなければ命にかかわる人もいるんですから。

そんなわけで、今日はいつもより時間がかかってしまいましたが、帰りに母に送るお菓子を買いに行きました。先日持って行ったお菓子ももうなくなるでしょうから、母の好きな和菓子を買って、明日送るつもりです。

母は薬剤師でしたから、元気であれば母に薬の事も相談出来ただろうにと思うと、なんとも寂しい限りです。

※写真は病院を出た所から見えた夕焼け