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ツブヤキニッキ

複雑で美しい雲

今日の東京は、土砂降りの雨が降ったり止んだりで、気圧が急降下したので風も強い。

西側に筆舌に尽くし難い複雑な雲があり、思わず写真を撮りました。自然の造形はいつ見ても素晴らしく、強風の中でしばらく眺めていましたが、強風の中での撮影は、なかなかに命懸けです。

夕方にはだんだん青空も見えて来て、夕焼けも素晴らしかったですが、焼けた雲の面白さも格別でした。

週末も雨のようですが、土曜日は秋分、日曜日には気温も下がり、秋晴れになりそう。暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったものです。秋分を境に昼間が短くなるのだから、そりゃそうだよねと思いますが、どれだけ暑い夏でも、お彼岸を過ぎれば暑さは収まるのですね。

土曜日には姪(弟の娘、母の孫)が、子供(母のひ孫)を連れて名古屋から母に会いに来るのですが、18歳以下は面会禁止なので、ガラス越しに会えるかどうか。コロナ禍で、産まれてからまだ会ったことのないまま3歳になったひ孫。何とか顔を見せられるといいなと思います。

ちなみに面会は3人までなので、私と主人は翌日の日曜日に行くことになったのですが、姪の子供には私も会っていないので、できることなら私も会いたかったなと。子供はあっという間に大きくなってしまいますものね。

ともあれ体調に不安のある私にとっては、気温が下がってくれるのは救いです。薬不足で自分に合う薬がないのは、やっぱり影響が大きいです。