今日(6/20)は病院の日でした。
コロナが5類になってから、コロナは終わったと思っている人もいます。そういう人は発熱していても普通に直接病院に来るので、以前より病院が怖くなりました。
ノーマスクが増えていますが、病院にも調剤薬局にもノーマスクの人がいて、外はともかく病院とかでノーマスクは、はっきり言って常識を疑います。
コロナは終わっていないばかりか、新規感染者は増加の一途ですから、病人のいる医療機関でのノーマスクは本当にやめて欲しいです。
小さいクリニックでは待合室で距離も取れないし、コロナかどうかは分かりませんが、隣に座った人がノーマスクだったら、やっぱり怖い。
母がいるうちは、私は死ぬわけにいかないのですよ。
検査も治療もスムーズにできるわけではないし、万人が飲める薬もない。医療費は自費になりましたから、入院するような事になれば、金銭的にも大変です。もう終わったとか思っている人は、そういう事は考えもしないのでしょうか。
というわけで、病院に行く時はKN95マスクをしていますが、それでも不安は消えません。
私だって、早くマスクをせずに済む状況になればいいと思いますよ。それには政府がまともな対策をすることと、適切な感染対策をすることしかありません。
5類にするという事は、何も対策しないという事ではありませんよね、岸田さん。メディアもコロナが「名前を言ってはいけない例のあの病気」になったかのように「謎の風邪」などと言って、存在を見えなくするのはやめて欲しいです。
現状を正しく伝えるのがメディアの仕事だろうと思います。正しい情報が分からなければ、判断もできません。命がかかったこういう事で、政権に忖度するって何なんでしょう?
今、感染者が増えているのは、岸田の見栄によるマスク外せに加担したメディアにも責任がありますよ。これで亡くなったり、後遺症で苦しむ人達に対して、どう責任を取るのでしょうか。
※写真は病院の帰りにある植え込みに咲いていた花