す も も の 缶 詰

ツブヤキニッキ

神田やぶそば

昨日のバレンタインデー、2/10の主人の誕生日に行く予定だったのに、雪で行けなかった神田のやぶそばに行き、ようやく誕生日を祝うことができました。

❤︎𝐇𝐚𝐩𝐩𝐲𝐁𝐢𝐫𝐭𝐡𝐝𝐚𝐲❤︎

その前に、やぶそば近くの甘味処竹むらで、有名な揚げまんじゅうを購入。これ食べるのは何年ぶりでしょうか。

やぶそばも何年ぶりかですが、コロナ前の店の改装が終わって間もなく行って以来です。

外は北風が冷たく寒かったので、最初から熱燗で乾杯。お通しの名物ねりみそと、小柱のお刺身、天たね(芝海老のかき揚げ)、牡蠣の南蛮漬けをおつまみにして、最後に季節限定の牡蠣そばをいただきました。

主人は満足したようですが、大好きだった天たねもなんだか変わってしまっていたし、温かいお蕎麦は初めて食べたのですが、やぶそばでは「せいろう」に限ると思った次第でした。

それでも、お客様が皆静かに飲んで食べている中で、帳場の注文の声だけが響く昔ながらの空間に、こういう大人の雰囲気はいいなと。甘味処の竹むらも、ほぼ満席なのに静かでした。子供もおとなしく食べていて、良い!

昨今、給食で黙食はかわいそうなどと声高に言っている人がいますが、静かに食べるのが何故かわいそうなのか分かりません。

マナー的に静かに食べるのは当たり前でしょう。食べ終わってからおしゃべりすればいい事だと思います。給食は会食ではないのだし。

レストランなどでも、躾のいい子は静かに食べていますよ。そうでない子供はレストランでも走り回っていたりして、思わず親の顔を見てしまいます。

大人は居酒屋で騒いでいるのに、子供だけに我慢させるのは不公平などと言うどこかの知事もいますが、それを比べる事自体が間違いかと。

コロナ禍で居酒屋の大人がけしていいわけではないし、何事も大人と子供が公平という事もないでしょう。大人になるまで我慢するというのは沢山あります。

ところで、日本酒のせいか、はたまた車に弱くなったのか、帰りのタクシーを降りたら気分が悪くなり、家に着くなりトイレに駆け込んだという顛末。

普段、お酒は全然飲んでいないし、またもやお酒は毒薬になってしまったかも。

というわけで、気分も落ち着いてからバレンタインのチョコレートを渡し、2月のイベントは無事終了しました。