昨日、今日と昼間の月が綺麗でした。
ドラマチックな雲や、天使の梯子が見えた傍らで、白く華奢な昼間の月が綺麗でした。儚いけれども、しっかり存在感のある三日月。昼間の月もファンタスティック。
来週の日曜日は、母の面会の予定だったのですが、このところ毎日必ず37度台の熱が出る為、せっかく行っても中に入れて貰えないかもしれないので、行くのを諦めました。
施設側は発熱の理由などは関係ないですから、37度以上あったら面会禁止というルール。感染症が流行っている時にそれは仕方のないことだし、自分も体調不良の時にノーマスクだらけの電車には乗れません。
年齢的にも、体調が万全の時なんてもうないのかもしれませんが、だからといって、今は無理して行く時ではないと思います。いずれにしても、年明けですね。
そんな微かな夢を託したくなるような、昨日と今日の白い三日月。秘かに、この次は会えますようにと願いました。