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ツブヤキニッキ

寒暖差疲労

10月まであと3日。寒暖差が7度以上あると、自律神経の寒暖差疲労で体調を崩しやすくなると言います。東京の場合、このところ寒暖差が9度以上あったので、確かにしんどい。

夜は結構涼しくなって来ましたが、9月も末というのに、昼間外に出るとまだ真夏の暑さ。今日は猛暑日に近い気温で、夜になっても涼しくならず蒸し暑いままです。言うまでもなく、この時期のこの暑さは異常ですが、これからの初秋はずっとこんな感じか、もっと暑くなるのか・・・。

今までの感覚が抜けていないから、9月は秋というイメージで、服も秋っぽい物を着なきゃと焦るのですが、もともと季節を先取りできない性格の上にまだ夏の暑さだから、秋服なんて着たら熱中症になってしまうよと思いながら、今日も思いっきり夏服。もはや9月は夏の季節分けでいいでしょう。

以前、ハウスマヌカン(古い?)をしていた時には、仕事柄季節を先取りしなければならず、今の時期はもうとっくに秋冬物を着ていました。仕事と思うと暑くても案外着れてしまうものですが、その頃とは気候も全然違って来ましたから、今は絶対着れない。我慢するオシャレはもうできません。

ところで話は全然違うのですが、今読んでいる本が小説なんだけれども、人生をいかに生きるべきかのハウツー本っぽく感じてしまい、そういう本が嫌いな私としてはうんざり。なのに、結構評価が高いのはなぜ?と思いますが、どう生きたらいいかみたいなハウツー本が好きな人もいますからね。

本はあくまでも個人の好みではありますが、つまらない本は自分のプラスになる事はないから、さっさと見切りをつけた方がいいのだけれど、せっかく新刊本で買ったのにもったいないと思ってやめられないのがストレス。そのストレスで、目に付いた理屈抜きのガチガチのロマンス本を買ったりして、何をしているのやらな感じ。

というわけで寒暖差のストレスと、つまらない本のストレスで、モヤモヤした毎日を過ごしている今日この頃です(汗)

※写真は先日行った故郷の町の風景。以前、街灯の写真を集めていたのを思い出し、久しぶりに撮ってみました。