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ツブヤキニッキ

弟の命日と義母の三回忌

今日は弟の命日でした。亡くなって3年目。コロナで一周忌も三回忌も行けませんでしたが、今年は先日、母の面会に行った時にお墓参りができたので、とりあえず良かったけれど、3年前の今日の事を思うと、いまだに胸が締め付けられ、心臓が痛くなります。この痛みは何年経っても変わらないだろうと思います。

そして今日はまた、義母の三回忌の法事もありました。義母の命日は3/7ですが、2年前の今日の投稿を見ると、2ヶ月も闘ったコロナがようやく回復に向かい、一安心したところでした。それが7日に急変して帰らぬ人に。お葬式もできませんでした。

法要の後、新宿御苑の年間パスを作りに行き、ついでに散歩。梅はまだ花ざかりで、マスク越しでもいい香りがして和みました。それと寒桜。

土曜日なので結構人が沢山いましたが、ほとんどの人がマスクをしており、私が見た限りでは、ノーマスクの人はいませんでした。外国人も皆しっかりマスクをしており、日本の見栄っぱりで愚かな政治家より、外国人の方が日本の状況を分かっているのでは?

というわけで、今日は法事帰りにパンプスで歩いた為、疲れが半端なく、ソファで居眠り。

でも義母の法要で、初めて一緒に食事をした甥のお嫁さんが、どうやら本好きらしいと分かって嬉しかったです。司馬遼太郎が好きだそうで、私も今、司馬遼太郎を読んでいると言ったら彼女も喜んで、これから本の話ができそうで楽しみになりました。同じマンションに住んでいるので、仲良くなれたらいいなと。今日の良かった事。