今月、母に面会に行けたら持って行こうと思って用意していたマスク(300枚)、結局コロナの急激な感染拡大の為に行けなくなったので、本日宅急便で送りました。
母にというより施設への寄付です。最初は母がアベノマスクをしている写真を見て、リスクの高い高齢者にそれじゃダメだ!と思った事がきっかけで、即座に不織布のマスクを送り、その後も何かしたくても何もできないので、せめて皆が使うマスクでも、と定期的に寄付することにしました。
300枚くらいでは、皆で使ったらすぐになくなってしまうでしょうが、それでも喜んでくれているようなので、今後もできる限り送るつもりです。
今回は暑いので、冷感マスクにしようと思ってネットで探していたのですが、よく買うショップではみんな売り切れで、予約でしか買えない状況。
いろいろ探して、ようやくすぐに買える物を見つけられてラッキーでした。自分では使ったことがないので、実際に冷感かどうかは分かりませんが、「冷感」という言葉でだけでも多少涼しく感じてもらえたらなと。
ただ、季節ごとに送る服もそうですが、いくら手紙を同封しても、誰から送られて来たか分かっていないようなので、できれば物は手渡ししたいと思うのです。例えその場でしか覚えていなくても。