す も も の 缶 詰

ツブヤキニッキ

母の冬物の山

昨日、母の面会に行って冬物を引き取って来ました。その為に弟に車で送り迎えして貰ったわけですが、45リットルのゴミ袋に4個分。予想以上の量でした。

この3年、季節ごとに服を送っていましたが、季節が変わって返される服が、いつも送った量より少なかったので、どうしているのかな?と思っていました。

歩けなくなって、一日の大部分をベッドで過ごすようになり、昼間起きる場合もわざわざ着替えませんから、もう寝巻きだけでいいという感じでしょうか。

とにかく持ち帰ったはいいけれど、狭いクローゼットに山となっています。

今日は昨日の疲れで動く気にならなかったので、山を眺めながらため息をついていましたが、近いうちに片付けなくてはなりません。

自分の服も持て余しているのに、母の服も加わると、どうしたものかなと。結局、減らしたダンボールがまた増えるという事態になりそうです。

施設で洗濯はしてくれているとは思いますが、捨てる物以外は、しまう前にもう一度洗濯してからしまいたいので、まず洗濯ね。やれやれです。

※写真は車の中から撮った故郷の風景