弘前さくらまつり。2日目は午前中に弘前公園に行き、青空の下でのお花見。夜桜も素敵だけれど、やはり青空の下の桜は美しい。前日の強風で外堀の花筏が前日より密集し、とてもきれいに見えました。
敷地も広いし、桜の本数も多いし、また枝ぶりも立派なので、東京では見られない、ダイナミックな風景を満喫。強風ではないけれど風もまだ少しあったので、公園内はどこに行っても花吹雪。薄いピンクの花びらが舞う中、一生分の桜を見た気分でした。
ちなみに、弘前のさくらまつりが始まって今年でちょうど100周年だそうです。花火大会など、企画されているイベントは全て5月のゴールデンウィーク中なのですが、今年の桜は早かったので、そこまで咲いているでしょうか?
桜と月のコラボを見たいという願いは叶ったものの、今度は桜と花火のコラボを見てみたいなどと、人間の欲望はキリがありませんね。