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ツブヤキニッキ

シルヴィア・ウォー 『あの星への切符』

『あの星への切符』 ランダムハウス講談社文庫/シルヴィア・ウォー (著), 金子 ゆき子 (翻訳)

出版社/著者からの内容紹介
「昔々、はるか遠くの星に住んでいました」小さい頃に何度も聞いたおとぎ話。それが突然、本当のことだと言われたら?12歳の少女ネスタは両親から、自分が地球人でないと告げられた。しかも故郷の星へ帰る日まではあとわずか。その現実を受け入れられずネスタは家出する─このまま戻らなければ地球に残れるけれど、愛する両親とは永遠にお別れ。さあどうする? 『さよなら、星のむこうへ』 に続く、感動の第二作。