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ツブヤキニッキ

ジェイムズ・パタースン 『翼のある子供たち』

『翼のある子供たち』 ランダムハウス講談社文庫/ジェイムズ・パタースン (著), 古賀 弥生 (翻訳)

出版社/著者からの内容紹介
軍事施設から逃げ出した、翼を持つ少女。彼女が明かした身も凍る人体実験とは・・・。〈学校〉と呼ばれる謎の軍事施設から逃げ出した一人の少女。山中で武装集団に追われていた彼女を偶然保護した、女性獣医フラニーは愕然とした。少女の背には翼が生えていたのだ! そして少女が記憶していた研究室や遺伝子、品種改良といった言葉にある疑惑が浮かび上がる――違法な人体実験。真相を確かめるべく〈学校〉に潜入したフラニーが、そこに見た衝撃の事実とは!?全米トップ作家が放つノンストップ・サスペンス。