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「ハリー・ポッター」が英語で楽しく読める本

「ハリー・ポッター」が英語で楽しく読める本/クリストファー ベルトン (著), Christopher Belton (原著), 速見 陶子 (翻訳)

  • 価格: ¥1,890 (税込)
  • 単行本: 267 p ; サイズ(cm): 21 x 15
  • 出版社: コスモピア ; ISBN: 4890231404 ; (2003/05)

内容(「MARC」データベースより)─「ハリー・ポッター」シリーズを通して、理解が難しいと思われる部分を指摘し、語彙を解説します。英語力を高めると同時に、物語をあらゆる面から楽しめるようにしました。

「ハリー・ポッター」Vol.1が英語で楽しく読める本/クリストファー ベルトン (著), Christopher Belton (原著), 渡辺 順子 (翻訳)

  • 価格: ¥1,365 (税込)
  • 単行本: 175 p ; サイズ(cm): 21 x 15
  • 出版社: コスモピア ; ISBN: 4902091089 ; (2003/12)

出版社/著者からの内容紹介Harry Potter and the Philosopher's Stone(『ハリー・ポッターと賢者の石』)を原書で読むた めのガイドブック。ハラハラドキドキのストーリーに引き込まれ、やがて英語を読んでいることさえ意識しなくなってしまう「ハリー・ポッター」は、最高の英語の学習書といえます。しかし、使われている単語の大部分は高校1、2年までに習うものとはいえ、イディオムや話しことば、さらには背景知識がわからないと日本人には手強いのも事実です。そこで、英国ブッカー賞ノミネート作家で日本語翻訳家でもある著者、クリストファー・ベルトンが、難しい語句はもちろん、イギリスの文化的・社会的背景までわかりやすく解き明かします。映画などですっかりおなじみの固有名詞でも、J・K・ローリングがいかに考え抜いてネーミングしているかを知ることができ、原書で読む楽しさをたっぷり味わえます。翻訳本を読んでもわからない、自分で辞書を引き引き読んでもわからない、J・K・ローリングが本当に書きたかった「ことばのマジックの世界」が本書で明らかになります。

「ハリー・ポッター」Vol.2が英語で楽しく読める本/クリストファー ベルトン (著), Christopher Belton (原著), 渡辺 順子 (翻訳)

  • 価格: ¥1,470 (税込)
  • 単行本: 175 p ; サイズ(cm): 21 x 15
  • 出版社: コスモピア ; ISBN: 4902091097 ; (2004/01)

出版社/著者からの内容紹介─「ハリー・ポッター」の世界がもっともっと楽しめる!「ハリー・ポッター」シリーズ第2巻、Harry Potter and the Chamber of Secrets(邦題『ハリー・ポッターと秘密の部屋』)を原書で読むためのガイドブック。第1巻を読み終えた人にとって、この2巻目はページ数もあまり変わらず、加速度的に最後まで読み通せるはずです。
でも、わからない語句が多くてなかなかスピードに乗れないという人には、この本が断然おすすめ。難しい単語や話しことば、イディオムの解説はもちろん、いくら辞書を引いても出てこない固有名詞の語源、イギリスの文化的背景まで、英国ブッカー賞ノミネート作家で日本語翻訳家の著者、クリストファー・ベルトンが、丁寧に解き明かします。
映画などですっかりおなじみの固有名詞でも、J・K・ローリングがいかに考え抜いてネーミングしているかを知ることができ、あらためてJ・K・ローリングの本当のすごさがわかります。

「ハリー・ポッター」Vol.3が英語で楽しく読める本/クリストファー・ベルトン (著), 渡辺 順子 (翻訳)

  • 価格: ¥1,575 (税込)
  • 単行本: 207 p ; サイズ(cm): 21 x 15
  • 出版社: コスモピア ; ISBN: 4902091119 ; (2004/03/12)

出版社/著者からの内容紹介─「ハリー・ポッター」シリーズ第3巻 Harry Potter and the Prisoner of Azkabanを英語で読み通す方法を紹介。著者J.K.Rowlingが採用している英文記述の慣例、読む前に知っておきたい必須語彙、ハグリッドのなまりを掲載したほか、Harry Potter and the Prisoner of Azkabanの各章に対応して、全22章の解説を付記。


「ハリー・ポッター」Vol.4が英語で楽しく読める本/クリストファー・ベルトン (著), 渡辺 順子 (翻訳)

  • 価格: ¥1,680 (税込)
  • 単行本: 247 p ; サイズ(cm): 21 x 15
  • 出版社: コスモピア ; ISBN: 4902091143 ; (2004/05/21)

出版社/著者からの内容紹介─「ハリー・ポッター」シリーズ第4巻、Harry Potter and the Goblet of Fire(邦題『ハリー ・ポッターと炎のゴブレット』)を英語で読むためのガイドブック。第4巻の総語数は19 万語強と、第3巻の約2倍。本の厚みに圧倒されそうですが、中身は高校1年までに習う 単語が77%を占め、さらにおなじみの固有名詞を加えれば、約85%はほとんど誰もが知 っている単語といえます。
しかし、いくら児童書とはいえ、原書が手強いのは事実。そこで、いちいち辞書を引か ずにドンドン読み進めて、ストーリーの流れにうまく乗ることができるように、本書がガ イド役を務めます。これからペーパーバックに挑戦する人、途中でギブアップしてしまっ た人はもちろん、自力で何とか読み通してみたが「イマイチよくわからなかった」という 人にもおすすめです。
暗く重いテーマをはらみながらも、クィディッチ・ワールドカップや三大魔法学校対抗 試合の開催と、手に汗握るストーリーが進行する第4巻。ペーパーバックなんてとても無 理と敬遠してきた人も、原書を読む楽しさに目覚め、英語力をグーンとアップさせるチャ ンスです。
■第1章から最終章まで、イギリス版・アメリカ版両方のペーパーバックの該当ページと 行数を示しながら、難しい語や重要語の日本語訳と英語の同義語を掲載し、英和辞典と英 英辞典の両方の役割を果たします。
■辞書を引いても出てこない固有名詞の語源や、日本人にはわかりにくい文化的・社会的 背景まで、イギリス人の著者が詳しく説明しています。
■特に登場人物や魔法用語などの固有名詞については、日本語の意味以外に「第○巻、○ 章」と初出の巻数と章を表示しており、シリーズを通して流れをつかむのに便利です。初 登場と思った人物がすでに第1巻で顔を出していたり、ローリング女史の構想の緻密さに 驚くこともあるでしょう。

「ハリー・ポッター」Vol.5が英語で楽しく読める本/クリストファー・ベルトン (著)

  • 価格: ¥1,680 (税込)
  • 単行本: 240 p ; サイズ(cm): 21 x 15
  • 出版社: コスモピア ; ISBN: 4902091070 ; (2003/11/21)

出版社/著者からの内容紹介─原書に挑戦する人をパワフルに応援!長い、分厚い、でも絶対に読みたい! 1日でも早く読みたい! そんな「ハリー・ポッター」ファンをサポートする、シリーズ5作目を原書で読むための強力なガイドブックです。分析してみると、使われている語彙の約8割は中学・高校で習う単語とはいえ、日本人にとっては一筋縄ではいかないのは事実。そこで、翻訳家および小説家として活躍しているイギリス人の著者が、ときにユーモアをまじえて「ハリー・ポッター」5巻目の英語をやさしく解き明かします。
本書の特長は、単なる用語集ではなく、語源やそのことばに込められた意味、文化的背景なども解説し、英語ということばへの興味、ストーリーのより深い理解につながるように構成している点です。
これから読もうとしている人や、原書を購入したものの途中で挫折してしまった人はもちろん、自力で何とか読み通した人にもおすすめ。J.K.ローリングのことば使いの巧みさに新たな発見が続々、原書を読む楽しさをあらためて実感する1冊です。
[本書の構成]

  • 「章題」 タイトルに込められた意味合いを解説
  • 「章の展開」 その章の読みどころをアドバイス
  • 「登場人物」 新しく登場した人物、またはひさびさに登場した人物を紹介
  • 「語彙リスト」 場面単位で米版と英版の該当ページおよび行を示しながら、難しい単語や固有名詞、イディオムの日本語訳を掲載
  • 「地の文」「せりふ」「呪文」「魔法界の生き物」「魔法の道具」「情報」 その章の各項目の中で、特に注意したい用語や、原作者のJ.K.ローリングの意図を深く理解するために必要な知識を詳しく解説。