映画公開に合わせて読んでいた『MEG』をようやく読み終えたので、次はハロウィンシーズンに合わせてファンタジーの作品を読もうかと。これも紀伊國屋の洋書バーゲンで買って、しばらく積ん読だったもの。
Joseph Delaneyの『The Spook's Apprentice』という本ですが、裏表紙に
Warning:
Not to be Read After Dark
と書いてあります。ファンタジーだけれどもホラーっぽい話らしく、暗くなってからしか読書しない私は、ちょっとドキドキ。
ちなみに邦訳も出ているのですが、そのタイトルを私はずっと『魔法使いの弟子』だと思っていたのですが、よくよく見ると『魔使いの弟子』。
魔法使いと魔使いってどう違うんだろう?という好奇心を原動力として、禁を破って夜中にドキドキしながら読みたいと思います。