今日は晴れたとはいえ、雲も多くずっともやもやしていました。ところが、その靄が良かったのか、夕方には久しぶりに赤く染まった空が見れました。
先日載せた夕焼けの写真は、申し訳程度の微かな淡い夕焼けでしたが、それでも久々だったので綺麗だと思ったわけです。太陽の光が織りなす自然の芸術は、僅かな色彩でも美しい。
でも今日は、間違えようのない赤い夕焼け。最初に夕焼けが見れたのは靄のおかげかもと書きましたが、西にある丹沢山塊の大山のシルエットがくっきりと見えたので、山際の靄はすっきりと晴れていたようです。
そして上空には、先日よりもふくよかになった半月過ぎの月。昼間の白い月も、夜の月とはまた違った魅力があります。
明日も天気になあれ!