11/29に太陽に最接近する期待のアイソン彗星ですが、科学雑誌『Newton』によれば、ハレー彗星並みの大型彗星だそうです。
太陽をかすめて飛ぶ「サングレイズ」という種類の彗星で、太陽を通過した後の尾の長さは、満月の見かけの大きさの20倍くらいなるとか。
このような彗星は50年〜100年に一度しか見れないらしいので、一生に一度の経験かも。
今となっては不可能だけれども、一生に一度はハレー彗星を観たい!と願っていた私にとって、まさにハレー彗星並みの大彗星が観られる千載一遇のチャンスです。
明け方というのと、東南東の低い空というのがネックですが、なんとしても観たいですね!
12月が非常に楽しみになりました。
《Newtonの記事》
http://e.newton-keitai.com/;jsessionid=49C391150776BB1263EB4D17BDE813E5.tomcat4?pn=5nScVM