録画してあったナショジオの「初めて月を歩いた男の素顔」という、アポロ11号の船長ニール・アームストロングのドキュメンタリーを観ました。
若い頃のアームストロングって、カッコよかったんですねぇ。もちろん月を歩いた時は最高にカッコよかったし、歳をとってからも素敵だったけど。
月に着陸した後のアームストロングしか知らなかったけど、そもそもが知的で、寡黙で、真面目で、並外れた集中力を持ち、冷静な判断能力に優れた素晴らしい人だったということが分かり、まさに理想の人。
顔が似てるわけではないけれど、時折見せる表情や目つきが、ヴィゴ・モーテンセンを思わせるのも新発見。もしアポロ11号の映画を作るなら、もちろんアームストロング役はヴィゴでしょと。
今は亡きアームストロングのこんな素顔、これまで全然知らなかったのが悔やまれます。