子供の頃、宇宙飛行士になりたいと思ったのはこの画像がきっかけ。とりあえず自衛隊に入ってパイロットになろうと思ったら、当時女性は募集していなかった。
その後、宇宙飛行士の募集要項を見て、身長が2cm足りないことに気づき、泣く泣く断念。問題は身長じゃないと思うが、そこには目をつぶり、とにかく身長が足りない為に宇宙飛行士になれなかったのだと今でも嘆いている。
「もっと早く生まれていれば良かったのに。猿よりはましだったろ」とNAVYのアメリカ人に言われ、心の底から猿に嫉妬した。
なんなら、いっそ犬にも嫉妬したいところだけど、あのロシアのライカ犬は、一般にはあまり知られていない悲惨な最後だったので(高温で蒸し焼き)、嫉妬と言うより同情。
どっちみち片道切符だったから、あれに乗りたかったとはさすがに思えない。
※Photo by NASA