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ツブヤキニッキ

『灯台へ』

『灯台へ』 岩波文庫 赤 291-1ヴァージニア・ウルフ (著), 御輿 哲也 (翻訳)

朝日新聞より
8人の子を持つ哲学者ラムジーの孤島の別荘を舞台に、一家と知人たちの肖像を第一次大戦の影とともに繊細に描いた20年代英国文学の傑作。灯台行を切望する末子と美しい妻の見果てぬ夢のゆくえは?