< http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20040705302.html >
米政府と民間の共同セキュリティー対策機関『US-CERT』は6月下旬、『Internet Explorer』(IE:インターネット・エクスプローラ)ブラウザーが使用する技術には「重大な脆弱性」が存在するため、IEユーザーは別のウェブブラウザーに乗り換えることを強く勧めるという警告を発表した。その結果、オープンソースのブラウザー製品『Mozilla』(モジラ)と『Firefox』(ファイアーフォックス)のダウンロード数が急増する現象が起こっている。