す も も の 缶 詰

ツブヤキニッキ

試験飛行

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夕方ベランダに出てふと空を見上げたら、スピルバーグの映画みたいに、家の真上から旅客機がぬぅーと現れた。まさにギョッ!としました。普段から東京上空には飛行機が沢山飛んではいるものの、家の真上を飛ぶことはないからです。


そういえば、羽田空港に着陸する飛行機の新規ルート開発の為、試験飛行をするというお知らせが入っていたなと思い出したけれど、それがまさか私の家の真上とは思ってもいなかったし、航空会社の名前が読める程大きく見えた飛行機には、度肝を抜かれました。


家から見てルートは二つあり、北から来る飛行機は家の真上を通り、もう一つは北西から斜めに飛んで来ます。添付の写真は北西からの飛行機ですが、真上に来る飛行機は、恐怖すら感じるくらいに近く感じました。


写真だけを見ると、単純に飛行機の写真かと思いますが、普段スマホで飛行機を撮っても、天体同様に目で見た大きさと違って、点くらいにしか写りません。北西からの飛行機の方が小さく見えると言っても、ここまではっきり写るのはやはり相当近いのです。


羽田空港に行くわけだから、新宿あたりではすでに着陸態勢に入っているのでしょう。高度が低くなっているせいもあって、試験飛行というのを思い出す前は、墜落かテロかと思ったくらい。


びっくりしたのは大きさだけではありません。次から次に飛んで来る。場合によっては3機くらい同時に飛んで来る。それでも一部だと思うけれど、飛行機ってこんなに飛んでいるのかと驚きました。


試験飛行の是非とか、ルートの是非とかについて、詳細もよく分からないのでどうこうは言えませんが、新宿って高層ビルもたくさんあるし、その上を旅客機が低い高度でガンガン飛んで行くって、言い知れぬ違和感があります。


どこのルートならいいとか悪いとか言うつもりでは全くないけれど、単純に下手したらニューヨークみたいにビルに突っ込むんじゃないかと考えて怖くなります。

エンジニアドガーメンツ

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実家が極寒なので、UNIQLOの《エンジニアドガーメンツ》とコラボしたフリースコンビネーションジャケット(メンズ)を着ている。家では主人も色違いを着ているのだけれど、手触りの良い柔らかなボアなので、家で着ているにはストレスもなく快適。


この《エンジニアドガーメンツ》とのコラボフリースは、今シーズン大人気になったらしく、他の店でも似たような物が沢山売っていたりする。


これをUNIQLOで買うと定価¥3990だけれど、Amazonで見ると¥9800とかになっていたりする。昨今のマスクと一緒で、某国の人が買い占めて高く売っているパターンなのか?


買い占めて高く売る事自体には怒りさえも覚えたりするけれど、売れ筋をいち早く察知する能力は、不本意ながらも認めざるを得ないかも。


それはともかく、先日実家でこれを着ていてそのまま外に出たら、家の近くで同じ物を着ている人に二人も遭遇。そもそもメンズの服だけど、二人とも女性だった。


UNIQLOの服は、同じ物を着ている人に遭遇する確率が高いとはいえ、都内ならまだしも、普段は人もほとんど通らないような田舎で、よりにもよって同じ日、同じ時間帯に続けざまに二人も会うとは、その事にびっくり。


やっぱりUNIQLOは全国的に浸透しているんだなと改めて感心した次第。そもそもそんな田舎町にもUNIQLOの店舗はあるのだから、同じ物を着ている人に遭遇しても不思議ではないのだけれど。。。にしても驚きました。

立春前なのに

今朝(と言っても夜中の3時頃)の東京は土砂降りでしたが、実家に着いた時には雨は上がっており、すぐに晴れ間が出て来ました。実家の庭は予想した通り水浸しで、雨靴を履いて来て正解。


雨が上がった後の気温は18度を超え、東京より高い。立春もまだだというのに、空気や光はすっかり春のもの。以前は立春を過ぎてしばくすると、寒い中にも微かに春の匂いがしたものでしたが、そんな匂いを感じなくなって久しい。


しかしながら、寒い冬の後なら春になるのも嬉しいけれど、今年の冬は全然冬らしい寒さになっていないので、ちっとも嬉しくない。


北国の方には申し訳ないけれど、むしろ早めに春が来てしまうなんて冗談じゃありませんて感じ。春が来てしまうと、次には梅雨が来て、また酷暑の夏となるわけだから、もう嫌でしかないんですよねぇ。


去年の夏には、早く冬になって欲しいと願ってました。キンと冷たい空気に焦がれてました。なのに今年の冬は全然そんな空気にならないから、なんともがっかりです。今日の生暖かい風なんて、どうにも気持ちが悪い。


これから先、もう冬なんてなくなっちゃうのかな?夏しかなくなったら、心底うんざり。ハワイみたいにカラリとした夏なら歓迎だけれど、日本のクソ(失礼!)蒸し暑い夏、それしかなくなったら死んじゃうな。

降れば土砂降り

数年前まで「降れば土砂降り」は、私的には夏の季語でした。それがもう一年中使える言葉になってしまった。

恒例実家に帰る水曜日。始発に乗るべく起きた時は、Yahooの豪雨注意報メールが来るほどの土砂降り。出るのを少し遅らせて様子を見ながら出て来たところ、幸い雨が弱まって来て助かりました。

気温は上がっているので、雨でも全く寒くない。例によって実家は寒いと思って厚着しているので、駅に着くまでに汗だく。湿度も100%ですからね。

自律神経の不調により、ジメジメと湿度が高い中汗をかくと体温を下げることができなくなり、気分も悪くなるので、早々に上着を脱いでクールダウン。

しかし、今日の昼間には16度~18度(予報によってまちまち)になる予報。雪が降るとか騒いでいたと思ったら急に春の暖かさって、ふざけてるよね。

実家に着く頃には雨はやんでいるかどうか微妙なところですが、庭に水が溜まっているのは間違いないので、今日は雨靴を履いて来ましたが、帰りは晴れるらしいし、まったくこんな天気は厄介です。

Have a nice day !!!