す も も の 缶 詰

ツブヤキニッキ

まっとうな政治を求める

4/21の土曜日に、新宿御苑で安倍首相による「桜を見る会」が開催されました。桜なんて、もう一本も咲いていないのに。

招待客は国会議員(首相のお花見だから自民党議員てこと?)の紹介だったりするそうですが、基準は特にないらしく、今年はどこぞのNo.1キャバ嬢も招待されたらしいです。

キャバ嬢がいけないというわけでは全くないですが、何のためのお花見なのか?目的はなんだ?と思います。

当日実家に帰るために御苑前駅に行ったら、内閣府と書かれた紙袋をぶら下げた招待客で大混雑。なかなかホームに行けなくて、朝から超絶イライラモードにさせられました。

あの首相以外に、御苑でお花見している首相は記憶にないんですが、桜もないのにお土産つきのお花見とか、単なる聞こえのいい選挙運動じゃないかと思うんですけどね。

会の仕出し料理にしても、お土産にしても、全部私達の税金使ってるんでしょ?それ、必要な出費なんですかね?個人的にお花見しているならともかく、税金使ってやるんだから、何のためにやっているのか明らかにして欲しいものです。

だいたい、深刻な問題が山積みの国会もまともに開催できていないのに、お花見なんかやってる場合なんでしょうか?

まっとうな政治を求めたいです。本当に!