8月に届く予定だった、ジョン・アーヴィングの新刊『神秘大通り』(原題 Avenue of Mysteries)上・下巻が早めに届きました。今年のサマー・リーディングはこれに決まり。
久しぶりのアーヴィング。早速読みたいところだけど、只今ウィルキー・コリンズの『月長石』を読書中。文庫で約800ページもある上に文字が小さく、さらに昔の読みにくい明朝体なので、遅々として進まずようやく半分まで来たところ。
これを我慢して読み進めるか、後回しにしてアーヴィングを読むか、激しく葛藤中。皆さんはこんな場合、どちらにしますか?