す も も の 缶 詰

ツブヤキニッキ

次回予告(期間設定なし)

『シャーロック・ホームズ大全』コナン・ドイル (著), 鮎川 信夫 (翻訳)

出版社/著者からの内容紹介
コナン・ドイルの珠玉の作品47編と華麗なホームズ・ファッションを満載した原著のイラスト200点収録

ホームズに関する研究書も、いまなお新たな視点や考察にもとづくものが、次々に発表されているのが現況だ。もはや古典に組み入れられるべき作品群でありながら、これくらい長年月の間、各国の大勢の読者に読み継がれてきたということは、過去1世紀半に及ぶ推理小説史をふり返っても、稀有の現象といえるのではないだろうか。だが、よく考えてみると不思議でも何でもない。“本格推理小説のバイブル”といわれる、作品自体の優れた物語性もさりながら、それだけシャーロック・ホームズの人間像に、時代を超越したキャラクターの魅力があるというだろう。──山村正夫

※現在「BOOK CLUB」にて進行中のカルヴィーノは非常に癖のある作家なので、全くダメという方もいらっしゃると思います。そこで、次回の予定も掲載しておきます。コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズですが、これといった一冊を決めず、「シャーロック・ホームズ」関連の本であれば、何でも結構です。今までに呼んだものでも構いません。


作品についての感想とともに、ホームズの魅力などについても、楽しく語れればいいなと考えています。また、読了期間も設定しませんので、お好きなときに、お好きな作品を読み、随時書き込んでいただければ結構です。お気軽にご参加ください。

※上記の本は一例です。