『シャーロック・ホームズ大全』/コナン・ドイル (著), 鮎川 信夫 (翻訳)
- 単行本: 605 p ; サイズ(cm): 26 x 19
- 出版社: 講談社 ; ASIN:4062029650 ; (1986/09)
出版社/著者からの内容紹介
コナン・ドイルの珠玉の作品47編と華麗なホームズ・ファッションを満載した原著のイラスト200点収録ホームズに関する研究書も、いまなお新たな視点や考察にもとづくものが、次々に発表されているのが現況だ。もはや古典に組み入れられるべき作品群でありながら、これくらい長年月の間、各国の大勢の読者に読み継がれてきたということは、過去1世紀半に及ぶ推理小説史をふり返っても、稀有の現象といえるのではないだろうか。だが、よく考えてみると不思議でも何でもない。“本格推理小説のバイブル”といわれる、作品自体の優れた物語性もさりながら、それだけシャーロック・ホームズの人間像に、時代を超越したキャラクターの魅力があるというだろう。──山村正夫
- 目次
- シャーロック・ホームズの冒険
- シャーロック・ホームズの回想
- シャーロック・ホームズの帰還
- シャーロック・ホームズの最後の挨拶
- 緋色の研究
- 4つの署名
- バスカビル家の犬
※現在「BOOK CLUB」にて進行中のカルヴィーノは非常に癖のある作家なので、全くダメという方もいらっしゃると思います。そこで、次回の予定も掲載しておきます。コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」シリーズですが、これといった一冊を決めず、「シャーロック・ホームズ」関連の本であれば、何でも結構です。今までに呼んだものでも構いません。
作品についての感想とともに、ホームズの魅力などについても、楽しく語れればいいなと考えています。また、読了期間も設定しませんので、お好きなときに、お好きな作品を読み、随時書き込んでいただければ結構です。お気軽にご参加ください。
※上記の本は一例です。
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