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小泉八雲の旧居跡を歩く

小泉八雲は1890年の来日後、松江・熊本・神戸などに在住したが、日本で一番長く在住したのは新宿区だった。そのため、区内には八雲ゆかりの地が数多く残っている。

今回は、歴史博物館で開催中の小泉八雲展を見学した後、八雲の旧居跡や終焉の地、作品に登場する自証院や宗参寺のほか、教壇に立った早稲田大学、交友があった坪内逍遥を記念して立てられた早稲田大学演劇博物館などをめぐる。コースには解説者が同行。

  • 【日時】10月30日(土)午前8時30分 新宿歴史博物館前集合。午後1時頃 小泉八雲記念公園解散。歩行距離約5キロ。雨天実施
  • 【定員】75名
  • 【参加費】300円(保険料含む)別に都営バス代200円
  • 【申込み】往復はがきに記載例(記念イベントと同様)のほか、⑦同伴者(2名まで)の氏名、年齢を記入し、新宿歴史博物館*1
  • 【締切日】10月20日(水)必着
  • 【問合せ】新宿歴史博物館 ℡03-3359-2131
  • 【URL】http://www.regasu-shinjuku.or.jp(ホームページから申込み可能)

*1:〒160-0008 新宿区三栄町22