マリア・クールペ著「夜のパパ」が遂に8月下旬に復刊いたします。スウェーデン発の素晴らしい児童文学作品です。
【マリア・グリーペ プロフィール】─現代スウェーデンを代表する女流児童作家。1954年のデビュー以来、国際アンデルセン賞をはじめとした、多くの受賞歴があります。「ガラス職人の子どもたち」「忘れ川を越えた子どもたち」などの代表作があります。
■『夜のパパ』（最終得票数 194 票）─http://www.fukkan.com/vote.php3?no=8874
- 【著者】マリア・グリーペ著 大久保貞子訳 ハラルド・グリーペ・さし絵
- 【発行】ブッキング【判型】四六判、上製【頁数】216ページ
- 【発送時期】8月下旬【定価】1,890円（税込）
新装版で復刊です！看護婦の母が夜勤で出かける夜の間、子守として少女ユリアの相手をしてくれる〈夜のパパ〉。おませなユリアと肩にふくろうのスムッゲルをのせた〈夜のパパ〉がだんだんと信頼関係を築き、絆を深めていく様子を描く、ユニークな二人の日記形式の心温まるお話。
