今日は晴れのち曇り。みるみるうちに頭上を覆った厚い雲から、丹沢山塊の大山に向かって真っ直ぐ落ちている(?)雲が、何やら不穏で怪しい感じ。雨か雪が降っていたかもしれません。
そういえば、今シーズンはまだ大山に積雪が見られません。今日は北風が強く、体感としては厳しい寒さですが、東京はやはり暖冬かと。
風が強いので、丹沢を覆っていた厚い雲も、夕方には南から東に流されて、綺麗な夕焼けが見えました。
「冷ゆることの至りて甚だしきとなれば也」
20日は大寒でした。統計的に1/26〜2/4は、日本が最も寒くなる時期です。理屈では、昼間が一番短い冬至の頃が最も寒い気がしますが、地球が冷えたり、暖まったりするのに時間がかかるので、実際の寒い、暑いの時期にズレが生じるのですね。
ところで、たまに天気予報やワイドショーなどで、今日は真冬のような寒さになったとか、冬本番の寒さになったとか、今日初めて冬になったかのような、それがすごく異常な事のように言っていることがありますが、それを聞くたびに何か腑に落ちない気分になります。
大寒と言うくらいなのだから、今は季節的には真冬でしょ?真冬なんだから、真冬の寒さになったというのは当たり前の話だよねと思います。
例えば秋口だったり、3月や4月頃に真冬の寒さになって驚いたとか、異常だと言うのは分かります。大寒を迎え、今は冬本番。まさに真冬の最中。寒くて当たり前。逆に言えば、真冬の寒さじゃないって方がおかしいと思う私なのです。
寒いのも暑いのも極端なのは嫌だし、雪の多い地方ではご苦労が絶えないと思いますが、厳しい冬の寒さがあるからこそ、春になる喜びがある。それが地球という星の日本という国の自然です。
そんなわけで、これから日本は最も寒い時期になります。くれぐれも風邪など引かれませんよう、お身体ご自愛下さい。
初詣の帰りに富山ブラックを食べて気に入った、方南町のらぁめん花月嵐。原宿にウォーキングに行く時に通る、青山キラー通り沿いにもチェーン店がある事を知り、昨日行ってみました。
当然ながら、また食べたいと思っていた富山ブラックを注文。前回はおやつでしたが、今回は夕食ということもあり、他に餃子と鉄板イタめしニンニクバター味を注文。あ!ラーメン以外は半分ずつです。(^_^;
鉄板イタめしは、熱々の鉄皿に卵抜きのチャーハン、その周囲に溶き卵があり、醤油ベースのタレをかけてかき混ぜて食べるもので、ネットでも好評のメニュー。前回、他のお客さんが食べているのを見て、是非食べてみたいなと思っていました。
というわけで、ラーメンにしても、鉄板イタめしにしても、食べたいという希望は叶ったわけですが、できれば方南町で食べたかったなと。
チェーン店で見た目は一緒でも、味はだいぶ違うんですね。キラー通り店が不味いとは言いませんが、ラーメンに関しては方南町の方がはるかに美味しかったです。
ちなみに炭水化物✕炭水化物という、やってはいけない食べ合わせ。カロリーもかなりのものだし、字を見ただけで太りそうだし、身体にも悪そうですが、安心して下さい!
昨日も行き帰りで1万歩以上歩いたし、主人と一緒だと私には速歩に近いスピードになり、かなりきついエクササイズになるので、今日は逆に体重が減っていました。