

9月に、ジェームズ・ロリンズの《シグマフォース》シリーズの新刊が出たので購入。同時に《シグマフォース》ではない、新シリーズ《ムーンフォール・サーガ》の1作目が刊行されたので、それも購入。
なんと!この記憶がすっかり抜け落ちていた。
2000年に文学サイトを立ち上げて以来、サイトはもはや放ったらかしではあるものの、本の購入や読書の記録は欠かさずつけている。
そのおかげで、上記の本も思い出せた。というか、そもそも記憶にないのだから、思い出したわけではなく、記録を見て買ったっけ?と半信半疑。しかし購入記録ノートには、しっかり書いてあるのだから、買ったのだ。
しかもジェームズ・ロリンズは、ミステリーのジャンルでは私の中では今一番ホットな作家だし、新シリーズに至っては、SFミステリーの、期待の大部の書なのだから(分厚い本が大好き!)、楽しみでしかないはずなのに忘れるなんて有り得ない!・・・と思うのだけど、現実にすっかり忘れていた。
でも9月と言えば、本を買ったのも忘れるくらいの体調不良。仕方ないかとは思うものの、これまでにはなかったことだけに、かなりショック。
今まで買った本を忘れることはあっても、本を買ったことを忘れることはなかったのに、買った記憶が丸っきりない。本棚を見れば、分厚い文庫が4冊(それぞれ上下巻)、ちゃんとそこにあるのに、なぜ目に入っていなかったのだろうか?
いざとなってから始めても遅いので、何事も記録をとるということを習慣づけたいと思い、だいぶ前からいろいろな記録を取っているのだが、それがいよいよ役に立って来たかな?という感じ。
記録するって、なかなか面倒。でも、年齢と共に全てが面倒くさくなって、最後には生きることを含めて、何もかもが面倒になるのだろうなあと。
長年記録することを続けていても、まだ今日もまた「やらなければならない」と思うレベル。これが毎日のルーティンとして自然にやれるように、そのルーティンが身体に染み付くように、ひたすらやり続けるのみ。
たぶん、それらの記録は見返すことすらないかもしれないけれど、これだけは誰の為でもなく、自分の為。