す も も の 缶 詰

ツブヤキニッキ

医者の不養生?

一昨日の金曜日は朝一で病院でした。なかなか盛り沢山のスケジュールで、終わったのが15時頃。遅いお昼を病院内のコンビニで食べて帰って来ました。

で、ちょっと心配なことが。

主治医の先生は、いつも清潔感漂うきちんとした印象の先生なんですが、今回は無精髭を生やして疲れた表情だったので、どうしたのかと心配になりました。

何か海外で会議があるとかで診察日が延期になっていたので、もしかして帰国後に寝ずに診察をしているのかな?などと勝手な想像。

本当は、医者の不養生で、朝まで飲んだくれてたというのが正解だったりするかもしれませんが、いやいや、あの先生はそんなことはないでしょう。と思います。

医師を信頼できなければ、治療を任せられませんから、医師に関しては、良い方に解釈するようにしています。人格的に全員が聖人君子というわけではありませんが、私にはない知識を駆使して治してくれるのですから、任せるしかありません。

私にとって最も信頼できる医師は、今は亡き父です。その父が、あの病院ならと、何かの時はそこに行けと太鼓判を押していた病院ですから、全面的に信頼しようと思っているし、万一何かあったとしても、それが私の寿命なのだろうから、仕方がないと思っています。

医者の不養生は、父や弟、叔父もみんなそうでしたから、患者さんにはきびしくても、自分自身にはだいたい不養生なんだろうなとは思うし、実際にみんな私より先に居なくなってしまいました。でも全員、医師としての責任感は強かったと思います。

病院では、もう一人たまに診察してくださる先生がいるのですが、この先生がまた優しくて温かくて、会うたびに癒されるのです。それも医師として大事な要素ではないかと。こういう人間になりたいなあと、いつも思わされます。

その先生も、私生活は不養生かもしれませんが(笑)

帰り道で撮った花々は、前回の美容院帰りは紫づくしでしたが、今回はピンクづくしとなりました。ピンクカワイイ♡

iPhoneの(Googleの?)siriの回答によれば、上がペンタス、下段左がニチニチソウ、右がペチュニアということでした。