第1部「ロード・オブ・ザ・リング」のスペシャル・エクステンデッド・エディションが、5月2日（日）19：30より、NHK BS2の「日曜映画劇場」で放送されます。劇場未公開のシーンを追加し、第2部・第3部へつながる全ての伝説の始まりをお見逃しなく！また、同…

世界中が熱狂し、涙した『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』が、8月4日発売決定！ ドキュメンタリー3本ほか、2時間25分の映像特典を収録した2枚組。また、三部作すべてがセットになった『ロード・オブ・ザ・リング コレクターズ・エディション トリロジー…

オーストラリアに実在したアウトロー、ネッド・ケリーの生涯をつづるアクション巨編。ヒース・レジャー、オーランド・ブルー ム共演。19世紀のオーストラリア。アイルランド移民のネッドは犯罪者の息子というレッテル故に馬泥棒の冤罪で投獄されてしまい…。 …

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インタビュー集出版した柴田元幸氏に聞くアメリカ文学研究者で東京大学教授の柴田元幸さんが、ポール・オースター、カズオ・イシグロ、レベッカ・ブラウンら、8人の人気英米作家と、翻訳を通して親しい作家村上春樹さんのインタビューを『ナイン・インタビュ…

先日、紀伊国屋に行った時、洋書売り場で奇妙な光景を見た。ちょっと前に出版された、「対応する原書が存在しない」オースターの『トゥルー・ストーリーズ』と、『True Tales of American Life』、『I Thought My Father Was God: And Other True Tales from…

『トゥルー・ストーリーズ』／ポール・オースター（著）、柴田 元幸（訳） Amazon.co.jp─対応する原書が存在しない、貴重なポール・オースター・エッセイ集。日本で出版される本書のために、オースター自らが目次を組んだという。邦訳はもちろん、「翻訳の神…

『犬は勘定に入れません…あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎』／コニー・ウィリス (著)、大森 望 (翻訳)Amazon.co.jp─現在から20世紀空襲下のイギリス、はては19世紀のヴィクトリア朝まで、消えた花瓶「主教の鳥株」を求め時間旅行に出るオックスフォー…

『アホの壁 in USA』／マイケル・ムーア Amazon.co.jp ごきげんよう、「有志連合」の同志諸君！ 君らは、選ばれた軍団の中に加わった。君らの参加に関しては、アメリカのおぼえもメデタいよ。（中略）ありがとうよ、小泉サン。あんたがいなけりゃ、ブッシュ…

『ブッシュの戦争株式会社』／ウィリアム・R・ハートゥング Amazon.co.jp ブッシュ政権と軍需産業の癒着をいち早く指摘し、世界の注目を集めた軍事経済専門家が、複雑を極める「産官軍複合」関係に大胆なメスを入れる『ブッシュの戦争株式会社』。対テロ戦で…

「そんな殺生な！ 早く続きを読ませてくれぇ~（泣） という第１巻でありますので、ご注意ください」

『ライオンボーイ 消えた両親の謎』／ジズー・コーダー（著）、枝廣 淳子（翻訳）、天野喜孝（絵）「帝国」の支配下に置かれた近未来のロンドン。ネコ語が 話せる男の子チャーリーは、ネコたちからの情報を頼りに誘拐された両親を探す旅に出る――。 ポスト「…

『バーティミアス-サマルカンドの秘宝』／ジョナサン・ストラウド,金原 瑞人,松山 美保ミラマックス社が破格の金額で映画化権を獲得した超話題の作品。魔法修行中の少年ナサニエルが、ちょっと間抜けな妖霊バーティ ミアスの助けを借りて、邪悪な魔法使いへ…

- For the Holiday Enthusiast / Traditionalist: A CHRISTMAS CAROL AND OTHER STORIES, by Charles Dickens, with an Introduction by John Irving. A gorgeous Modern Library trade paperback edition of Dickens's 1843 bestseller, A CHRISTMAS CAROL …

（クリスマス時期の記事から） Hi everyone! It's been a long time since we last wrote to you, but with the holidays coming up, we thought we're send a quick reminder about your and our favorite writer. There's not much new to report, except …

『珍説愚説辞典』／ベシュテル、カリエール 大作家、大学者、ローマ法王の言説から大新聞の記事まで、古今東西の書き物より約3500の珍説愚説を収集、1500の項目に分けて収めた、類例のない大辞典『珍説愚説辞典』、待望の完訳！ 粋な装丁も魅力。 「珍説愚説…

『こころに効く小説の書き方』／三田 誠広（著） Amazon.co.jp─小説を書くうえでいつも心がけるべきことは、常に2つの視点をもつこと。内側と外側から主人公を見つめることだという。芥川賞作家が、過去の偉大な作家が直感的に把握していた「深くておいしい…