す も も の 缶 詰

ツブヤキニッキ

災害時用備蓄食料

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住んでいるマンションで、災害時用に備蓄している食糧の賞味期限が迫って来た為、各室に配給(まさに配給です)がありました。


五目ご飯と缶入りのパンを食べてみましたが、不味くはないし普通に食べられるけど、特別美味しくもないかな。


保存食糧って、どれを食べても満足度が足りない感じがします。しかし緊急時にはそんな事言っていられない。もうこれしかないのだと思ったら、美味しく感じるかもしれないです。


災害時は心身共に落ち込んでいる時。不自由な生活の中で、せめて食事くらいは満足できる物を食べたいと思うだろうから、自分で備蓄している食糧も買ったまま置いておくのではなく、ちゃんと味見をしておくべきだなと思いました。


アルファ米とか、長期間保存可能なパンとか、食感はどれも似たようなもの。保存しておくには、どうしてもそういう物になってしまうのは仕方がない。でも、いざ蓋を開けたら不味かったでは救われないので、味の違いは重要かもしれません。


そういう食糧も、乾パンなんかに比べれば何倍もましです。技術は日々進化していますからね。ですが、その中でもできるだけ美味しく感じる物を選んでおきたいと思った次第です。備えよ常に!