昨日の21時くらい。東南の空に不可解な飛行物体が現れました。あまり綺麗な写真ではありませんが、中央に３個の点があります。
ここは飛行機の通り道で、最初は飛行機だと思いましたが、どうもいつもと違うのです。周囲には実際に飛行機も飛んでいたので比べて見ていましたが、どう見ても飛行機ではない。
光は最初は５個あって、それが赤く大きくなったり、小さい白い点になったり。さらに非常に接近しながら左右に入れ替わってもいる。それを繰り返しながら、個数が３個になったり、２個になったり、また５個になったり。そういう状態で、同じ場所に１時間くらい浮かんでいたのです。
飛行機は跳ぶ方向により、大→小あるいは小→大に変わりますが、大きくなったり小さくなったり、また大きくなったりということはありません。また、ほとんどぶつかるくらいに接近することもありません。
何より、飛行機であれば数分で消えますが、１時間もの長い間、同じ所で上記のような怪しい動きをしながら飛んでいるなどということは有り得ない。
同じ所に浮かんでいるということではヘリコプターであることも考えられますが、すぐ近くに本物のヘリコプターが飛んでおり、それとも明らかに違っていました。
いわゆる宇宙から飛んで来たUFOであるとは断言できませんが、そもそもUFOとは「Unidentified Flying Object」＝未確認飛行物体ということですから、その意味では何なのか確認できない飛行物体、UFOと言えるでしょう。
