す も も の 缶 詰

ツブヤキニッキ

トゥルークの海賊(4)



§…読書中…§

内容(「BOOK」データベースより)
ジャスミンには女友達がほとんどいない。だから、その貴重なひとりであるエルヴァリータの就任式に、どうしてもどうしても駆けつけたかった。一方、エルヴァリータは闇の神の託宣により最高位への昇格が決定した以上、どうしても是が非でも、ルウに就任式に参列して欲しかった。かくして、何が何でも絶対に二度とトゥルークには降りたくないダイアナとルウは「そこを何とか」とくどかれまくることになる。この事態にすねまくる彼らは手に手を(!)取ると、家出を決行!さてこの後日談的結末はいかに―?

※ロバート・マキャモンの『ブルー・ワールド』を読書中だが、図書館に予約していた本の順番が来たので先に読むことに。