す も も の 缶 詰

ツブヤキニッキ

謎の紙片

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図書館で借りたガルシア・マルケスの『百年の孤独』を読んでいたら、謎の紙片が挟まっていました。乗り物のチケットの半券のように見えるけど、何語なんでしょうか?30,000ルピー?インド?

百年の孤独』は南アメリカのあたりの何処とも知れぬ架空の町の物語ですが、その本からハラリと落ちた謎の紙片。意味の分からないい文字の書かれたその紙片が、まるで物語の中から飛び出て来たような感覚に陥り、なんだか不思議な気分になりました。