法隆寺の夢殿。ところで、法隆寺で一番印象が強いのは玉虫厨子。自分の修学旅行時、どんなに綺麗な物かと楽しみにしていたら、玉虫のたの字も分からなくてがっかりという印象が強く、そんな期待はすでにないものの今回も同様。聖徳太子がいた頃は、きっと夢のように美しく光り輝いていたのでしょう。
冷やしそうめん
こちらが普通の冷やしそうめん。これはこれで夏らしいビジュアルだけれど、個人的にはぶっかけそうめんの方が数倍好き。
奇跡のぶっかけそうめん
本場三輪そうめん。大神(おおみわ)神社の入り口で食べたぶっかけそうめんと柿の葉寿司。最初から最後まですごく冷たくて美味しかった!奈良で一番美味しかった物です。
長谷寺から聖林寺と巡って暑さで倒れそうになっていたのが、奇跡のように瞬時に生き返った!氷も入っていないのに、あの冷たさをどうやって保つのか謎でした。たぶん器から材料まですべてを冷やしているんでしょうね。味もさることながら、暑さに参っている客に対する心配りにありがとう!という感じでした。
ちなみに、ぶっかけそうめんは夏季限定。蒸し暑すぎるので、もう二度と夏の奈良には行かないぞと思っているから、これは最初で最後のぶっかけそうめんになるかも。